四季を通してグリズリーの親子を綴った写真絵本。1992年にドイツ語で刊行された。1994年には英語版「The Grizzly Bear Family Book」が（North-South Books）より刊行された。日本では未発売。   絶版

雑誌Switchに掲載された星野のインタビューを、雑誌掲載時には省略された部分を復元して完全収録。星野が八ヶ岳で行った講演に加え、池澤夏樹氏が星野道夫について語った講演も収録。その他ゆかりのあった編集者や友人達が星野について語っている。巻末には著書のブックレビュー、索引が付いている。   絶版

「アラスカ風のような物語」を、文字の大きさや感覚等を調整し、大きな活字で組み直した本。低視力者や高齢者にも読みやすいように、22ポイントのゴシック体が使用されている。文章のみで写真は掲載されていない。   絶版

星野が全国各地で行ってきた数々の講演を文章化した１冊。1987年に中学校で語られた「卒業する君に」を始め、1996年5月の八ヶ岳自然ふれあいセンターでの講演「インディアンたちの祈り」など10回分の講演を文章化して掲載。現在は文庫版として文藝春秋より刊行されている。スイッチ・パブリッシング2003年（絶版）、文藝春秋2010年（販売中）   詳細

１巻 永遠への旅
２巻 生きものたち
１巻・２巻共に30点の写真を収録。切り離せば１枚１枚がポストカードとして使用可能なポストカードブック仕様となっている。   絶版

東京都の中学校で行われた卒業記念講演「卒業する君に」（スイッチ・パブリッシング刊「魔法のことば」に収録）を、日本語と英語のバイリンガル収録で単行本化。代表作を中心にカラー写真も多数掲載している。   詳細

星野道夫がカムチャツカ半島で急逝して８年、星野直子が星野道夫と出会ってからの５年半を初めて追想する。写真も撮影同行時の作品を中心に110余点を掲載。   詳細

2007年に刊行された英語版オリジナルの写真集。多くの未発表作品とともに、英訳された星野道夫のエッセイ12編を収録。英訳は、自然や日本文学に造詣が深く、星野の思いを深く理解している長年の友人、カレン・コリガン・テイラーによる。日本では未発売。   絶版

文庫版サイズの書き込み式日記帳。四季折々の写真や短い言葉が収められ、各月ごとにアラスカの四季やその写真についての解説がある。星野が敬愛した画家、ウィリアム・ベリーの挿絵が各月に挿入されている。   絶版